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3月に入り、肌寒さの中にもほんの少し”春”を感じるようになりましたね。
虫たちもそんな空気を感じ冬眠から目覚め始めるようです。
今回は虫たちが目覚める順番をご紹介します!
・ミツバチ→2~3月
冬眠はしません。寒い時は巣の中でみんなで体を寄せ合ってしのいでいます。春先に見かけるのは越冬したミツバチ達です。
・アリ→3月上旬
寒くなってくると巣のずっと奥の方、地下1メートル以上の深さで冬眠します。
・へび→3月下旬
へびは岩の下や石垣のすき間などで10月くらいから動きを止めて冬眠します。
最高気温が15℃を超えるころ、目覚めます。
・てんとう虫→4月上旬
成虫のまま、日当たりのいいところにある岩のすき間・木の割れ目・落ち葉の下など暗いところに集団で止まって冬眠、春を待ちます。
虫達をエサにするコウモリも虫たちの目覚めとともに活動が始まります。
被害がでる前に白井薬品にお気軽にご相談ください。
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